「KARDIA(カルディア)」酒造の蔵で医大生が運営。ひっそりと佇む隠れ家バー@山梨県山梨市

 

KARDIA(カルディア)

「KARDIA(カルディア)」は、山梨市の養老酒造の敷地内にある蔵を改装し、医学部の学生が運営するバーです。歴史ある酒蔵の空間を活用し、日本酒を中心とした飲料の提供や、地域住民と学生が交流する場として機能しています。

本事例は、地元酒造の歴史的建造物という地域資源に、若者という外部人材が入り込み、新たな事業を展開している点が特徴的です。既存の空間価値を損なわず、世代や属性を超えたコミュニティの交差点を作り出しています。

SeaGraphの視点では、歴史的資産の保全と若者の起業体験を両立させたユニークな空間活用モデルであると考えられます。全国の酒蔵や伝統産業の遊休施設への応用可能性が高く、関係人口の創出と地域文化の継承に寄与する社会的インパクトを持つと考えられます。

今後は、運営を担う学生が卒業した後の事業継承モデルの確立や、地元食材と連携した新たなメニュー開発に注目が集まるでしょう。また、医療を学ぶ学生ならではの視点を活かした、健康をテーマとするイベント企画も期待されています。

 


 

出典:KARDIA 公式サイト
https://bar-kardia.studio.site