「E:N BASE(エンベース)」が創出する官民共創の新たな形@愛媛県松山市

 

E:N BASE(エンベース)

愛媛県庁内に官民共創拠点のE:N BASEが開設されます。公式サイトによると「会員登録制(個人、法人・団体単位)」で、登録料や利用料は無料です。施設内にはカフェやイベントスペースなどが整備され、平日と土曜日に開館します。

本事例は、県庁内に専用空間を設け、官民の多様な人材の物理的な交流を促す点が特徴です。単なる作業スペースではなく対話やプレゼンに特化した空間設計となっており、新規事業の創出や地域課題の解決に向けたコミュニティ形成の強固な基盤として機能します。

SeaGraphの視点では、県庁内という立地が行政との連携を密にし、事業化を加速させると考えられます。他地域に比べ実証実験への移行が容易であり、将来的にはデジタル基盤と連動したオンライン共創への拡張も期待できます。地域経済の活性化に大きな社会的インパクトをもたらすでしょう。

今後は、開始される会員登録の動向や、施設を運営するコミュニティマネージャーの活動が注目されます。地元企業や金融機関との連携が、どのように具体的なビジネス創出や海外展開に結びつくか、実際の運用実績とコミュニティの成熟度が鍵となるでしょう。

 


 

出典:E:N BASE 公式サイト
https://en-base.pref.ehime.jp/