「TORIKOI PARK(とりこいパーク)」市役所跡地に誕生した新たな賑わい創出@鳥取県鳥取市

 

TORIKOI PARK(とりこいパーク)

鳥取県鳥取市は、市役所旧本庁舎跡地に「TORIKOI PARK(とりこいパーク)」を2026年3月20日にオープンしました。公式サイトによると「鳥取市の中心部における賑わい創出と防災力強化を目指した新しい交流広場」として整備され、かまどベンチなどの防災設備も備えています。

本事例は、公共施設の跡地を単なる空き地にせず、日常的な市民の憩いの場と災害時の防災拠点を兼ね備えた、持続可能な都市空間の再構築モデルとなっています。

SeaGraphの視点では、中心市街地の空洞化を防ぐための有効な土地活用施策であると考えられます。他地域と比較して、日常のイベント等による賑わい創出と、フェーズフリーな防災機能の統合を同時に実現している点が優れています。市民の主体的な活動を促すプラットフォームとしての社会的インパクトも大きいと考えられます。

今後は、この広場を活用した市民主体のイベントやマルシェが継続的に開催され、周辺の商店街や商業施設とどのように経済的な相乗効果を生み出していくかという点が注目されるでしょう。

 


 

出典:鳥取市まちなか交流広場
https://tottori-shinkoukai.or.jp/torikoi/