BANSO-CO
東京科学大学発ベンチャーの株式会社BANSO-COは、オンラインで専門家に相談できるサービス「BANSO-CO」を提供しています。公式サイトによると「専門家(ばんそうメイト)と気軽に話ができるWEBサービス」で、臨床心理士・公認心理師などを含む専門家が利用者の悩みを聞き、解決策を共に検討します。
この事例の特徴は、単発相談ではなく、専門家が継続的に関わる「伴走型支援」にあります。利用者の生活状況や感情を複数回のセッションで整理し、必要に応じて他分野の専門家とも連携することで、個人の課題解決を段階的に支援する設計になっています。
SeaGraphの視点では、オンライン相談と専門家ネットワークを組み合わせた点が強みと考えられます。メンタルケアを「日常的な相談インフラ」として設計しており、医療未満の段階での早期支援を広げる社会的意義を持つモデルとして優れていると考えられます。
今後は、妊活や育児など特定テーマ向けサービスの拡張や、法人向けメンタルヘルス支援としての導入拡大が注目されます。オンライン伴走支援が企業のウェルビーイング施策として普及する可能性も期待できるでしょう。
出典:BANSO-CO 公式サイト
https://www.banso-co.co.jp