「リバーフロントNEXT」都心水辺再編プロジェクト@福岡県福岡市

 

リバーフロントNEXT

福岡市公式サイトによると、「那珂川沿いの須崎公園から清流公園までのエリア」で、水辺を活かしたまちづくり「リバーフロントNEXT」を推進しています。水上公園の再整備を起点に、公園改修や護岸整備、ライトアップなどを段階的に実施しています。 

この事例の特徴は、都市中心部を流れる河川を都市回遊の軸として再編集している点です。複数の公園や歩行空間、民間施設を水辺ネットワークとして連続させることで、都市の滞在空間と観光・文化機能を同時に拡張しています。

SeaGraphの視点では、この取り組みは都市の河川空間を単なる景観資源ではなく「都市回遊インフラ」として再設計している点に価値があると考えられます。公園再整備、民間開発、夜間景観を組み合わせた多層的な水辺活用は、国内都市のウォーターフロント再生モデルとして展開可能性があります。

今後は清流公園のPark-PFIによる再整備や民間施設の開発が進むことで、水辺利用の密度と経済効果がどこまで高まるかが注目されています。都心の河川空間が日常利用と観光の双方で機能するかが焦点です。

 


 

出典:福岡市公式サイト
https://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/kaihatsu/shisei/riverfrontNEXT_02.html