「ポHUNT(ポハント)」LINEアプリを活用。地域の健康活性化を目指す取組@富山県朝日町

 

ポHUNT(ポハント)

「ポHUNT(ポハント)」は、富山県朝日町で開発されたLINEミニアプリを活用した施策です。商業施設のQRコードを読み込んだり健康情報に触れたりすることでポイントを獲得し、景品への応募や地域ごとの対抗戦に利用できます。

本事例は、健康に関する日常的な行動をポイント化し、地域内での行動を促す仕組みに変換した点が特徴的です。さらに、移動手段を提供するノッカルあさひまちと組み合わせることで、移動手段の確保と移動するきっかけづくりを一体的に設計しています。

SeaGraphの視点では、交通、健康、商業、地域コミュニケーションを個別の施策として扱うのではなく、LINEという日常的なデジタル基盤で接続した点に価値があると考えられます。既存の地域施策を横断してデータや参加動機を共有することで、自治体DXの基盤として発展させられる可能性があると考えられます。

今後は、本アプリの利用データを自治体のLINE公式アカウントと連動させ、住民の属性や行動に応じた情報配信などへ展開する計画がどのように進むかという点に注目が集まるでしょう。また、朝日町で得られた知見を他自治体や企業のマーケティング施策へ応用する可能性についても注視されると考えられます。

 


 

出典:LINE Developers 公式サイト
https://developers.line.biz/ja/docs/line-mini-app/technicalcase/hakuhodo/#line-integration

https://seikatsusha-ddm.com/article/12588/