とまこマインクラフト
「とまこマインクラフト」は、苫小牧市が小学生を対象に開催するイベントです。ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を活用し、市の未来のまちづくりをテーマにアイデアを制作・発表します。
本事例は、子どもが親しみやすいデジタルゲームを活用し、都市計画や地域の将来像を主体的に考える学びの場を創出した点が特徴的です。創造的な制作活動と発表を通じて、まちづくりへの関心や表現力を育む参加型プログラムとして展開しています。
SeaGraphの視点では、本事例は都市計画を行政や専門家だけのものではなく、子どもが自ら構想し提案できる参加型プロセスへ広げている点に価値があると考えられます。デジタル技術を入口として地域への愛着や当事者意識を育む仕組みは、将来の地域人材の育成にもつながる可能性があり、他自治体でも応用しやすいモデルであると考えられます。
今後は、参加した子どもたちのアイデアが実際のまちづくりや都市政策へどのように生かされるかが注目されます。また、継続開催による参加者の広がりや、学校・地域団体との連携を通じた学習機会の充実にも期待が寄せられると考えられます。
出典:苫小牧市 公式サイト
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kanko/resort/tomako.html