「駄可笑屋敷(ダガシヤシキ)」大学生が運営する多目的子どもスペース@東京都杉並区

 

駄可笑屋敷(ダガシヤシキ)

「駄可笑屋敷(ダガシヤシキ)」は、杉並区の方南銀座商店街の中心に位置する、駄菓子屋兼こどものための居場所です。大学生が中心の「一般社団法人駄可笑屋敷プロジェクト」が運営しており、放課後や休日に子どもたちが自由に立ち寄り、勉強や会話を楽しむ場を創出しています。

本事例は、伝統・文化的な駄菓子屋という商業空間に、子どもたちの居場所という福祉的・社会的な役割を融合させた点が特徴的です。地域の商店街という既存のインフラを活用し、多世代が自然に交流する仕組みを構築しています。

SeaGraphの視点では、大学生が主体となり既存の商店街を活用して地域コミュニティのハブを再構築する手法は非常に優れていると考えられます。このモデルは全国の課題である空き店舗対策への応用可能性が高く、子どもの孤立防止や地域活性化という社会的インパクトをもたらすと考えられます。

今後は、大学生ボランティアによる運営体制の持続可能性や、週末に開催される様々なイベントを通じた地域住民とのさらなる連携強化に注目が集まるでしょう。また、この取り組みが他地域へどのように横展開されていくかについても期待されると考えられます。

 


 

出典:駄可笑屋敷プロジェクト 公式サイト
https://dagashi-ysk.com