日本の海をもっと身近に。海上保安庁、マインクラフト上で海洋地形のデータを公開

 

日本周辺の海底を「マインクラフト」の世界で再現~「日本の海」をもっと身近に~

海上保安庁は、日本の周辺海域の海底地形を人気ゲーム「マインクラフト」の世界で3DCGとして再現する取り組みを公開しています。公式サイトによると「日本の海をもっと身近に感じてもらうことを目的として、データを無償提供しています。

本事例は、専門的な海洋データを、若年層に親和性の高いゲームプラットフォーム上で視覚化し、体験型の学習コンテンツとして提供することで、行政の持つオープンデータをクリエイティブな形で社会に還元している点が特徴的です。

SeaGraphの視点では、公的機関がエンターテインメント分野のツールを活用して普及させる手法は、とてもユニークで効果的な事例であると考えられます。他の公的機関のデータ活用への応用可能性も高く、教育面での社会的インパクトを持つと考えられます。

今後は、この海底地形データが教育現場でどのように活用され、子供たちの海洋保全への関心向上に繋がるかという点が注目されるでしょう。また、二次創作による新たな学習コンテンツの創出やクリエイティブ用途への活用拡大など、オープンな展開も期待されると考えられます。

 


 

出典:海上保安庁 プレスリリース
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/post-1311.html

https://www1.kaiho.mlit.go.jp/Minecraft/jhodminecraft.html