「EAT LOCAL KOBE」都市と農漁業をつなぐ食のコミュニティ形成@兵庫県神戸市

 

EAT LOCAL KOBE

EAT LOCAL KOBEは、神戸の農水産物の地産地消を推進するプラットフォームです。公式サイトによると「公民一体となって神戸の農水産物のローカル地産地消化を推進するプラットフォーム」です。ファーマーズマーケット、常設販売拠点、都市農業参加プログラムなどの事業を展開しています。  

この事例の特徴は、単なる販売イベントではなく、都市住民・農漁業者・飲食店など多様な主体を結び、地域の食文化と生産を一体的に再編するコミュニティ型の地産地消モデルを構築している点にあります。マーケット、学び、常設拠点を組み合わせた循環的な仕組みが特徴です。

SeaGraphの視点では、都市近郊の農漁業資源をコミュニティ運営型のプラットフォームで接続している点が優れています。販売・教育・交流を統合する設計は、都市型フードシステムの再構築モデルとして他地域にも展開可能性があると考えられます。

今後は、都市農業への参加人口の拡大や、ローカル食材の流通モデルとしての発展が注目されています。また、地域ブランドや観光、食文化の発信と連動する形での都市型フードコミュニティの拡張も期待されていくでしょう。

 


 

出典:EAT LOCAL KOBE 公式サイト
https://eatlocalkobe.org