「道の駅たがみ」道の駅機能と地域交流を組み合わせた連携拠点@新潟県田上町

 

道の駅たがみ

「道の駅たがみ」は、新潟県田上町に2020年10月に開業した道の駅です。農産物直売所、食堂、情報発信・休憩施設、田上町交流会館、コンビニエンスストアなどを備え、国道403号沿いに位置しています。

本事例は、道路利用者向けの休憩機能だけでなく、地域の農産物販売や生涯学習、情報発信、交流など複数の機能を組み合わせ、地域内外の人が接点を持つ拠点として整備した点が特徴的です。さらに、地元大学との連携や町民が活動できる場も設けています。

SeaGraphの視点では、道の駅を観光施設としてだけでなく、地域の農商工や住民活動をつなぐ基盤として位置づけている点に価値があると考えられます。特に人口規模の小さい地域では、既存の交通拠点に複数の地域機能を重ねることで、日常利用と交流人口の双方を生み出せる可能性があると考えられます。

今後は、道の駅たがみを介して、地元農産物や地域事業者、町民、来訪者の関係がどのように広がっていくのかという点に注目が集まるでしょう。道の駅たがみのまちづくり活動はGOOD DESIGN賞2024を受賞しており、今後の地域活動や連携の展開も注視されると考えられます。

 


 

出典:道の駅たがみ 公式サイト
https://michinoeki-tagami.jp