BUKATSUDO(ブカツドウ)
「BUKATSUDO(ブカツドウ)」は、横浜ランドマークタワーに隣接する造船ドック跡地を活用したシェアスペースです。大人の部活が生まれる、これからの街のシェアスペースとして、キッチン、スタジオ、ワークラウンジなどを提供しています。
本事例は、造船ドック跡地の特徴的な地下空間という非日常的な場所を、趣味や学びを通じた自発的なコミュニティ形成の場として再生している点が特徴的です。個人が主役となる部活動というコンセプトで、利害関係のない緩やかなつながりを創出しています。
SeaGraphの視点では、都市の歴史的資産の保存と現代的な活用を融合させた事例であると考えられます。サードプレイスとしての機能は全国の遊休施設のリノベーションに応用可能であり、都市生活者の孤立を防ぎ、生きがいを創出する社会的インパクトを持つと考えられます。
今後は、施設発のコミュニティが、地域の課題解決や新たなビジネス創出へどのように結びついていくかという点に注目が集まるでしょう。また、周辺の企業や大学と連携したオープンイノベーションの舞台としての活用や、次世代のクリエイター支援への展開も期待が集まると考えられます。
出典:BUKATSUDO 公式サイト
https://bukatsu-do.jp