「昭和商学校Palette」廃校を活用。シェアキッチン併設のビジネス創出拠点@北海道音更町

 

昭和商学校Palette

「昭和商学校Palette」は、令和2年に閉校した旧昭和小学校をリノベーションし、ビジネス創出拠点としてオープンした施設です。コワーキングスペースやオンライン会議用の個室のほか、元家庭科室を改修したシェアキッチンを備え、起業準備や新商品開発向けに安価に貸し出しています。

かつての教育施設を人材育成や産業活性化を担う場へ転換し、多様な事業者が交わりながら新たな価値を混色して生み出すパレットのようなオープンイノベーション環境です。

SeaGraphの視点では、単なるサテライトオフィスに留まらず、シェアキッチンを併設して十勝平野の豊富な農畜産物を活用した食の起業支援も行っている点が優れていると考えられます。地域資源と外部人材を接続するハブとして、大きな社会的インパクトを有しているといえるでしょう。

今後は、入居企業と地元農家との直接的な協業によるアグリテック関連の実証実験や、都市部企業とのワーケーションを通じた関係人口創出の拠点としての発展が期待されます。

 


 

出典:音更町 公式サイト
https://www.town.otofuke.hokkaido.jp/keizai/palette/index.html#a2_0