「はちかん」観光案内所をフリースペースに。地域交流拠点化の試み@北海道八雲町

 

観光案内所「はちかん」

北海道八雲町にある観光案内所「はちかん」は、観光案内機能に加え、誰でも自由に利用できるフリースペースとして開放されており、Wi-Fi環境も備えています。自習や仕事、地域住民の交流の場として利用できる拠点として運営されています。 

観光案内所という従来の観光機能に加え、地域住民や来訪者が自由に滞在できる共有スペースとして設計されている点が特徴です。観光拠点を日常的な地域活動の場として再解釈し、交流と滞在を促す複合拠点化の事例といえます。

SeaGraphの視点では、観光案内所を単なる情報提供施設ではなく、コワーキングやコミュニティスペースとして再編している点に地域拠点の進化が見られると考えられます。小規模自治体でも実装可能な低コストの関係人口創出モデルとして優れています。

今後は観光客と地域住民の接点がどのように新たな活動や事業に発展するかという点が注目されます。旅行事業や地域プロジェクトとの連携が進めば、観光拠点を起点とした地域内外のネットワーク形成の可能性も期待できるでしょう。

 


 

出典:プラスドライバー 「八雲町観光案内所はちかん」 公式サイト
https://plus-driver.com/hachikan