おむすび。
「おむすび。」はスマートフォンから地域情報へアクセスできる大村市のポータルアプリです。子育て支援や地域助け合い、公共施設予約、コミュニティ機能などのサービスをまとめて提供しています。
この事例の特徴は、行政サービス、地域コミュニティ、デジタル地域通貨など複数の機能を一つのアプリ基盤に統合している点です。市民生活に関わる情報や支援をアプリで横断的に扱うことで、地域活動や行政手続きの接点をデジタル上で再編しています。
SeaGraphの視点では、この取り組みは行政アプリを単なる情報配信から地域関係資本の形成基盤へ拡張している点が特徴的と考えられます。助け合いサービスや地域通貨と連動することで、行政DXを地域経済やコミュニティ活性と接続する設計が優れています。
今後は利用者の増加や地域通貨との連携強化、コミュニティ投稿機能の活用などを通じ、市民参加型のデジタルコミュニティがどの程度持続的に機能するかが注目されています。
出典:大村市ポータルアプリ「おむすび。」公式サイト
https://www.city.omura.nagasaki.jp/digital/kurashi/dx/shiawase/omusubi/index.html