鎌倉バスケットボールパークプロジェクト
MAISON CACAO(メゾンカカオ)財団は、鎌倉海浜公園由比ヶ浜地区にバスケットボールコートを整備しました。プロジェクトには企業や個人が寄付者として参加し、コートデザインはメルボルンで活動するアーティストのKaran Singh氏が担当しています。
本事例は、企業が自社の商品やサービスを直接提供するのではなく、地域の公共空間を整備することで、こどもを中心とした地域の居場所づくりに関わった点が特徴的です。さらに、寄付によって企業・個人を巻き込み、アートや環境配慮型の設備を組み合わせています。
SeaGraphの視点では、企業の地域貢献をイベントへの協賛だけで終わらせず、長期的に利用される公共空間への投資として設計している点に価値があると考えられます。地域企業が創業地や主要拠点に公共的な価値を還元するモデルとして、他地域でも展開できる可能性があると考えられます。
今後は、整備されたコートが実際にどの程度利用され、こどもたちのスポーツ活動や地域交流にどのような影響を与えるのかという点に注目が集まるでしょう。また、民間による整備と行政による維持管理を組み合わせた公共空間づくりの事例としても注目されると考えられます。
出典:MAISON CACAO財団 公式サイト 鎌倉バスケットボールパークプロジェクト
https://maisoncacao.com/foundation/basketball-park