「泰生ポーチ(たいせいぽーち)」世代やテーマを超えた複合的な地域交流拠点@神奈川県横浜市

 

泰生ポーチ(たいせいぽーち)

「泰生ポーチ(たいせいぽーち)」は、横浜市中区相生町にある複合的な創造拠点です。1階では2018年8月から3事業者が共同でシェアスペースを運営し、プラントベースフード、学習・放課後学童、イベントや交流の場などを創出、提供しています。

本事例は、一つの空間に異なる事業者や活動を組み合わせ、世代やテーマを越えた交流が生まれる環境を構築した点が特徴的です。飲食、教育、地域活動、イベントなど異なる機能を時間帯ごとに配置しています。

SeaGraphの視点では、単一用途の施設を整備するのではなく、複数の主体が一つの場所を共有することで、利用目的の異なる人々の接点を生み出している点に価値があると考えられます。既存建物を活用しながら地域の活動拠点をつくる手法は、中心市街地の空き物件活用にも応用可能な事例であると考えられます。

今後は、複数の事業者による共同運営が、継続的な地域交流や新たなプロジェクトの創出にどのようにつながるかという点に注目が集まるでしょう。現在も勉強会、懇親会、料理イベント、写真展示、映画上映、アイデアソン、ハッカソンなど、多目的に利用されると考えられます。

 


 

出典:泰生ポーチ 公式サイト
https://taisei-po-chi.taiyusha.co.jp