「cosa(コーサ)」人と街を交差させる静岡中心部の交流スペース@静岡県静岡市

 

cosa(コーサ)

「cosa(コーサ)」は、静岡県静岡市葵区御幸町にある再開発ビル「M20」の地下1階から2階を構成している施設です。飲食店、カフェ、フードホール、ギャラリー、キッズスペースなどが入り、イベントや期間限定店舗も運営されています。

本事例は、飲食や買い物だけを目的とする施設ではなく、店舗、広場、イベント、子どもの居場所など複数の機能を組み合わせ、異なる人や活動が接点を持つ場を形成した点が特徴的です。固定的な用途だけでなく、イベントや出店によって内容が変化する構成となっています。

SeaGraphの視点では、駅前の複合施設を商業機能だけで完結させず、人・モノ・体験が交わる地域の接点として設計している点に価値があると考えられます。特にイベントやポップアップを組み合わせることで、地域の事業者や文化活動が都市の中心部へ接続する仕組みとして、他都市の駅前再編にも応用できる可能性があると考えられます。

今後は、店舗の入れ替えやポップアップ、イベントなどを通じて、cosaと静岡市中心部との関係がどのように変化していくのかという点に注目が集まるでしょう。また、クラフトビールを扱うビアバー「SOMEWHERE」など、新たな店舗展開によって施設の利用者層や活動内容が広がるかという点でも注視されると考えられます。

 


 

出典:cosa 公式サイト
https://cosa-shizuoka.jp

https://www.suzuyoshoji.co.jp/company/news/20241023.html