「TKMT」市民参加で育てるシティプロモーションプロジェクト@香川県高松市

 

TKMT

「TKMT(T:とにかく、K:考えてみてください。M:まずは、T:たのしんでみてください。)」は、高松市が展開するシティプロモーションプロジェクトです。高松への思いや最近気になったことなども含め、TKMTというフレームを用いて発信できる仕組みを提供しています。ロゴやフレーム画像、フォントはガイドラインに沿って利用でき、個人や企業、団体による活用も推進されています。  

本事例は、行政が一方的に地域ブランドを発信するのではなく、市民や企業、関係人口が主体となって地域の魅力を表現できる共創型のブランド戦略を構築した点が特徴的です。統一したデザイン資産を開放することで、多様な主体による自発的な情報発信を促進しています。  

SeaGraphの視点では、本事例は地域ブランドを行政の広報施策ではなく、市民参加型のコミュニケーション基盤として設計している点が優れていると考えられます。ロゴやデザインを自由に活用できる仕組みは、多様な地域主体による発信を生み出しやすく、関係人口の拡大や地域への愛着形成を促すモデルとして他自治体にも応用可能性があると考えられます。

今後は、市民や事業者による活用事例の増加や、SNS・商品開発・イベントなどへの展開に注目が集まるでしょう。地域内外の多様な主体が継続的に参加することで、高松市のブランド認知向上や交流人口・関係人口の拡大につながることが期待されると考えられます。

 


 

出典:TKMT(高松市シティプロモーション) 公式サイト
https://tkmt.city.takamatsu.lg.jp