ひみりべ。
「ひみりべ。」は、高校生と地域の人たちをつなぐことを目的とした、富山県氷見市の拠点施設です。高校生は無料で利用でき、Wi-Fiや電源を備えた自習空間として機能するほか、企業や大学生、留学生との交流イベントやマイプロジェクトの推進など、多様な活動が実施されています。
本事例は、単なる学生向けの自習室にとどまらず、地域の大人や外部の専門家を巻き込み、若者の意欲を実践的あなプロジェクトへと昇華させる、多世代共創型の学習基盤を地域内に構築した点が特徴的です。
SeaGraphの視点では、高校生の探究学習を地域社会との接点に直接結びつける空間設計が優れていると考えられます。学校外のサードプレイスを通じた実践的な人材育成モデルとして、全国の自治体における教育の魅力化や関係人口拡大の施策へ応用できる可能性があると考えられます。
今後は、この拠点で生まれた高校生のプロジェクトが、実際の地域課題の解決や新たなビジネスの創出にどのように実装されていくかという点に注目が集まるでしょう。また、卒業後も若者が地域と関わり続ける契機となることが期待されると考えられます。
出典:ひみりべ。 公式サイト
https://himilive.studio.site