リブートタイム制度
「リブートタイム制度」は、サイブリッジグループ株式会社が取り組んでいる、従業員向けの社内休憩制度です。Webデザインやシステム開発に携わる社員を対象に、14時から19時の間で1日1回、15分間のリフレッシュ休憩を取得する制度となっており、休憩前には「リブートタイムに行ってきます(します)」と周囲へ宣言してから利用する運用ルールが設けられています。
本事例は、短時間の休憩を制度として明文化するとともに、取得しやすい職場文化づくりまで仕組み化した点が特徴的です。休憩時間だけを設けるのではなく、利用方法や職場内でのコミュニケーションをルール化することで、社員が心理的負担なくリフレッシュできる環境を整備している取り組みであるといえます。
SeaGraphの視点では、本事例は福利厚生を金銭的支援ではなく、生産性や創造性の向上を目指す職場環境づくりとして設計している点に価値があると考えられます。特に集中力を要するIT・クリエイティブ業界では導入効果が期待できるほか、業種を問わず「休憩を取りやすい文化」の形成は働き方改革や従業員満足度の向上にも応用できるモデルといえます。
今後は、制度の継続による業務効率や従業員の健康維持への効果に加え、採用活動や企業ブランディングへの波及に注目が集まるでしょう。また、リモートワークやハイブリッドワークなど、多様な働き方に対応した休憩制度へ発展していくかも関心を集めるポイントになると考えられます。
出典:サイブリッジグループ株式会社 プレスリリース
https://www.cybridge.jp/news/press/213/