「ブルースカイランドリー」災害時に生活支援機能を提供できるコインランドリー

 

ブルースカイランドリー

「ブルースカイランドリー」は、通常のコインランドリー機能だけでなく、災害時の生活支援機能を備えたコインランドリーを展開しています。標準仕様として3日分のLPガスを貯蔵できる設備やポータブル発電機への接続設備を整え、停電時の照明や携帯電話の充電、炊き出しなどに活用できる仕組みとなっています。

本事例は、日常的に利用される民間施設に非常時の電源・炊き出し機能を組み込み、平時の生活サービスと地域防災を重ね合わせた点が特徴的です。さらに、自治体や地域組織との災害協定を通じて、店舗を地域の防災資源として位置づけています。

SeaGraphの視点では、既存の民間インフラを防災資源として活用する点に応用可能性があると考えられます。新たな防災施設を整備するだけでなく、普段から使われる店舗やサービスに非常時の機能を付加することで、地域の防災力を面的に高められる可能性があると考えられます。

今後は、災害協定を締結する地域や店舗の広がりに加え、実際の防災訓練や災害発生時にどのように機能するのかという点に注目が集まるでしょう。同社は2025年にも愛知県名古屋市の八幡学区などとの協定締結を公表しており、取り組みは継続的に拡大していくと考えられます。

 


 

出典:ブルースカイランドリー 公式サイト
https://www.bsl-web.co.jp/saigai/